スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2021年04月21日

ナイキ×ローハン・ワンのコラボ第2弾、エア フォース1やエア マックス 90に色彩豊かなイラストを

ナイキ(NIKE)から、ベルリンを拠点に活躍するイラストレーターのローハン・ワンとの新作コラボレーションコレクション「ローハン・ワン フライレザー パック」が登場。2020年9月24日(木)より、「SNKRS」および一部のナイキ販売店にて発売される。

dior b23 偽物

ナイキ×ローハン・ワンの第2弾コラボスニーカー

ローハン・ワンとは2年目のコラボレーションとなる今回は、最低50%以上の皮革繊維を含むフライレザーを素材に使用した「ナイキ エア フォース 1 フライレザー」「ナイキ ブレーザー ミッド ’77」「ナイキ エア マックス 90 フライレザー」をベースに、渦巻く水のような動きとカラフルな色彩のイラストをシューズ全体にあしらった3つのモデルがラインナップ。


中国で生まれ、ベルリンで育ったローハンは、この遠く離れた2つの場所をキーに自身の美意識をグラフィックに落とし込んでいる。まずは「エア フォース 1」と「ブレーザー ミッド ’77」に、中国語で“自然循環”と“力と愛”を示す文字や地球のイラスト配することで、循環的デザインへの進歩的な理念を表現。そして、その鮮やかな色彩美は、現在のヨーロッパで最もアートが盛んな街の一つであるベルリンの創作的エネルギーそのものだ。

転載先:https://www.fashion-press.net/news/64854
  


Posted by 中川 洋輔 at 16:46Comments(0)

2021年01月30日

ニッポンが明治だった頃のルイ・ヴィトンのプロダクトをご紹介!

「浮世絵」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?

北斎? 東海道? 江戸?などなど、人によってイメージはさまざまではないでしょうか。職業柄かもしれませんが私は、ルイ・ヴィトンのバッグをイメージします。

なぜ浮世絵でルイ・ヴィトン?
ルイヴィトン バッグ コピー
その理由は、150年ほど前の明治時代に関係性が見えてきます。そこには、19世紀にフランスなどヨーロッパで流行したジャポニスム(Japonisme)と、市場ニーズに合わせながらプロダクトデザインを行ったルイ・ヴィトン戦略の結びつきが見えてきます。

フランスにおける日本美術の広がり
日本の美術品がフランスに広く知れ渡ったのは19世紀中ごろ。具体的には、1878年に開催された「パリ万国博覧会」で広く知れ渡ることになったといわれています。その頃の日本は明治初期で、新しい文化つまりは西洋文化へ意識が非常に高まっていた時代といえます。

フランスでの認知拡大には、以下の時代背景が言われています。

①江戸時代後期から流行していた浮世絵は、版画による製造手法だった為、大量に海外に出品できるほど、国内に広く流通していた。

②明治初期になると、国外貿易を推進し、殖産興業(大量生産)に取り組んでいた。その為、海外の知識吸収と併せて、海外における日本の地位向上にも取り組んでいた。その一環として、美術品を海外に出品することに対しても積極的だった。

③19世紀におけるパリ万国博覧会が開催されていた当時は、大衆向け新聞の刊行が始まりマスメディアが確立された。

日本は地位向上の為、大量の日本美術品を海外に送り、出品したパリ万国博覧会の記事が現地メディアに取り上げられたこと。
これらが、日本の美術品に対する興味・関心を高め、フランスにおいて“ジャポニスム(日本趣味)”という価値観が生まれていく過程に大きく影響したといわれています。

明治時代のルイ ヴィトンのプロダクト戦略
日本にペリーが再来し幕末と言われた1854年に、ルイ・ヴィトンは創業しました。1860年にはパリの万国博覧会で賞を授けられるほどに成長していきます。当時は主にストライプ柄のキャンバス地を使用していました。

2代目のジョルジュ・ヴィトンが1888(明治21)年に「ダミエ柄」を考案し、その後1896(明治29)年に現在広く知れ渡っている「モノグラム」柄を発表しました。
ルイ・ヴィトンの製品は、各国の王侯貴族が使用して知れ渡り、コピー品も出回るほど、市場でのニーズが加速的に高まっていきました。

それでは、なぜルイ・ヴィトン製品の市場ニーズが広がっていたことと、日本の美術品が関係してくるのでしょうか?それは、先述した“ジャポニスム“とつながります。

日本の伝統文化 × ルイ・ヴィトン
ダミエ柄は日本の市松模様、モノグラム柄は家紋をモチーフにされているといわれています。先述した浮世絵でも多く使用される日本の伝統的なデザインといえます。

ダミエ柄、モノグラム柄を考案した経緯は諸説ありますが日本の美術品をモチーフにされているのであれば、フランスで起こっていた“ジャポニスム“というムーブメントに乗っ取った、大衆向けの製品戦略といえるのではないでしょうか。

▼モノグラム柄

▼ダミエ柄

現在のルイ・ヴィトンにおけるジャポニスム
日本とルイ・ヴィトンの繋がりは、ルイ・ヴィトンが創業まもない明治の頃まで遡れます。昭和期にルイ・ヴィトンが日本出店に伴い、日本国内にも広く受け入れられてきました。また、現在でも、日本の美術品をモチーフにした商品は発売されています。


2018年に発売された山本寛斎のデザインをモチーフにしたアイテム。山本寛斎によるデザインは「達磨」や「歌舞伎」など、浮世絵をモチーフにしたものが多くルイ・ヴィトンとの親和性は非常に高いといえます。


その名の通り、着物の襟元を模したハンドバッグです。こちらは、家紋をモチーフにしたといわれるモノグラム柄と、着物に使用される亀甲文(奈良時代から、おめでたい柄として使用される六角形の幾何学模様)をミックスさせた日本の伝統文化らしいデザインといえます。

最後に
ルイ・ヴィトンと日本の繋がりは、明治時代に遡れるほど、深い結びつきがあるといえます。
そこには、当時の日本の外交政策と、市場のニーズを読み取ったブランド戦略の結びつきが垣間見えるのではないでしょうか。もしかしたら、あなたが持っているルイ・ヴィトンにも、ブランドの歴史とともに、当時の時代背景が込められているかもしれません。

ブロガーおすすめの読書:ファッションに関する話題  


Posted by 中川 洋輔 at 15:04Comments(0)

2021年01月14日

30代に人気の腕時計_ルキア【セイコー】

ルキア

フェミニンだけれどもどこか大人らしい、オン・オフ兼用として使えるレディース腕時計が魅力的なルキア。
ルキアって?
日本の最大手腕時計メーカー「セイコー」が展開しているレディース腕時計ブランド。
”前向きに自分らしく生きていく女性たちを輝かせる”をコンセプトに、高機能とスマートなデザインをあわせ持つ腕時計を展開しています。

631

タイムレスに使えるシンプルで飽きのこない腕時計。とても軽量かつ金属アレルギーに強いチタン製。電池交換や時刻合わせがいらない「ソーラー電波修正」機能付き+日付表示が付いてオンオフ大活躍間違いありません!

1158

”大人”な印象のあるクラシカルなトノー型の腕時計。エレガントなステンレス・大人可愛いピンクゴールド色コンビなど3種類から選べるのも◎。10気圧防水なので雨の日でも心配ありません。


790

自然な腕の動きだけで、自動でまかれていく機械式の腕時計。時計のぬくもりを感じるクラシックでエレガントな腕時計です。

おすすめブログ:気になるセレブの愛用品をチェック  


Posted by 中川 洋輔 at 16:20Comments(0)